アスタキサンチンでイケメンBODYの出来上がり!
健康と美容の世界で注目を集めているアスタキサンチンですが、『クリルキング』等のサプリメントで知った方が多いのではないでしょうか? また、テレビCM等で赤いパッケージのスキンケア商品も有名かと思います。アスタキサンチンはオキアミやエビ、カニ、サケなどに含まれていて、自然界に存在する赤の色素です。アスタキサンチンの活性酸素に対する抗酸化力は、同じ色素(カロテノイド)であるβ-カロテンの4.9倍、ルテインの2.6倍、リコぺンの1.6倍と言われております。さらに他の抗酸化作用を持つ物として、ビタミンCやビタミンEがありますが、アスタキサンチンはビタミンCの6000倍、ビタミンEの1000倍と研究発表されています。ぜひ、『クリルキング』でイケメンBODYを目指しましょう。
アスタキサンチン効果で老けないメンズBODYづくり
●目の老化を防ぐ
物を見るとき、眼球まわりの毛様体筋という筋肉を使ってピント調整をしていますが、目を酷使するとこの筋肉が疲労し調整機能が衰え眼精疲労を起こして「目が痛い」「かすむ」「肩凝り」「頭痛」の原因となります。アスタキサンチンは眼睛疲労の予防や回復に効果があることが証明されています。目も活性酸素が発生するため、アスタキサンチンの抗酸化作用が働き、「黄斑変性症」「白内障」「網膜症」「ブドウ膜炎」など様々な目のトラブルに対しても有効性が期待されています。
●疲労回復を促す
肉体的な疲労の原因はエネルギー不足と疲労物質の蓄積だと言われ、運動時は主に「糖質」と「脂質」が均等な割合で使われます。しかし、激しい運動は糖質がエネルギーとして利用される割合が多くなり、バランスが崩れることでエネルギー不足になるのです。アスタキサンチンは、脂質をエネルギー源として優先的に使うので糖の不足になりにくく、疲労物質の抑制にも繋がるので疲労回復の効果が得られます。また、脂質を優先的に使うためダイエットにも効果があると言えます。
●筋肉痛を抑える
筋肉痛は運動による負荷の他にも、活性酸素によるストレスも大きな要因で、活性酸素が筋肉の細胞を破壊することで筋肉痛に繋がると言われています。抗酸化作用をもつアスタキサンチンの摂取で、体内の活性酸素が押さえられ筋肉痛が抑制されます。
●自律神経のバランスを整える
自律神経は「交感神経」「副交感神経」の二つの作用で成り立っていますが、運動時や緊張時などのストレスのかかる状況では交感神経が優位に働きます。アスタキサンチンは交感神経をいち早く鎮めて副交感神経優位な状態に回復させる作用があり、自律神経のバランスを調整する事で精神的疲労回復にも繋がるのです。
●紫外線から肌の老化を防ぐ
紫外線を浴びると表皮で活性酸素が生まれ、肌の細胞に悪影響を及ぼし続けると代謝が鈍りシミ・シワの原因となります。また、表皮だけでなく表皮の下のコラーゲン繊維にまでダメージを及ぼすため、紫外線で肌の弾力が落ちてしまうことにも繋がります。アスタキサンチンは肌に発生する活性酸素にも効果的で、肌のストレスを軽減し、シミ・シワ対策に有効です。また、コラーゲンの変性を防ぐ効果もあるため、肌の弾力を維持してくれます。
●血管を若々しく保つ
アスタキサンチンは肌だけでなく、血管も若返らせると言われます。動脈硬化を引き起こす原因でもある悪玉コレステロールは、善玉コレステロールによって減少しますが、善玉コレステロールを増やす効果がアスタキサンチンには期待できます。また、悪玉コレステロール自体が酸化されるのを防ぐ効果もあり、血管の老化を抑制してくれるのです。 ★記事提供:ウェルネスライフ
参考:美容男子 超優秀!アスタキサンチンの効果と副作用とは? 三洋薬品グループ