左腰を強打した痛みが一晩で回復
50代の男性です。健康管理のために体重を毎日測っているのですが、「クリルオイル」を飲み始めた時の体重は62.7kgで、それが2週間後には61.5kg。とくにダイエットをするつもりはなかったのですが、3週間目には60.8kgと、結局3週間で2kg体重が減りました。
その「ダイエット効果」よりも驚いたのは、「筋肉の炎症を抑える効果」です。実は先日、スクーターに乗っていて転倒し、左の腰をかなり強打してしまいました。買い物に行く途中だったのですが、それもあきらめて足を引きずりながら歩いて自宅に戻りました。
「打ち身による痛み」はその時は大したことはなくても一晩寝て起きた時の方が、普通は痛みが強くなっているものです。
今回も痛みで歩けなくなるだろうと覚悟していたのですが、驚いたことに翌日の朝、打ち身による痛みはほとんどありませんでした。
拍子抜けしたような狐につままれたような、本当に信じられない気持ちでしたが、痛みは全くありませんでしたし、歩く事にも何ら問題はありませんでした。
今回の事で「クリルオイルには、本当に炎症を抑える効果があるのだ」と確信しました。これからはダイエット効果だけでなく、炎症を抑える効果を実感したクリルオイルを一生飲み続けたいと思います。
Bさんが経験した「打ち身の痛み」とは、いわゆる「打撲」によるものです。打撲とは、例えば転倒や壁などに強くぶつかるなどして、体の組織が損傷したものです。打撲は、からだのあらゆる部位に生じて、頭や顔、胸や腹に強い衝撃を受けると、脳や肺、肝臓、脾臓などの大切な臓器に損傷を受ける事があります。
打撲で損傷したところは、皮膚そのものに傷口は開いていませんが、皮膚の下の血管が破れると出血して血の固まりができ、赤く腫れあがります。時間が経つと血の塊は次第に暗紫色に変わります。
傷を負ったところはこれを早く治そうとするため、通常以上に血のめぐりがよくなります。つまり人間が本来的に持つからだの防衛機能が働き、傷を負った箇所の修復に必要な酵素や様々な物質を早く運ぼうとするのです。これによって傷の出来た箇所は、赤くはれて熱を放ちます。これが炎症の正体です。
Bさんは日常的にクリルオイルを飲んでいたおかげで、打撲傷を受けても過剰な炎症が抑えられ、傷みがほとんど起きなかったと考えられます。
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