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10年以上前の古傷の痛みが治った(2018-12-05)

10年以上前の古傷の痛みが治った

34歳の男性です。10年以上前の事ですが、格闘技というか肉体を激しくぶつけあうスポーツをやっていた時手首を痛めたことがありました。

手首の筋を傷めたその時には、たいしたことはないだろうと思ったのですが、1ヶ月くらいあとになってひどく腫れてきました。医者に診てもらったのですが、生活に支障がなければ、とくに治療をしなくても良いという事だったので、そのままにしていたところ、手首の筋がいつの間にか硬くなっていました。

就職後からだがどんどん太ってしまったので、またスポーツを再開しようと思い、筋力トレーニングのためにバーベルのリフティングをやってみたところ、たった10回持ち上げただけでそのあと1日〜2日は手首が痛くて仕方がありませんでした。

30回くらいやると痛みは4〜5日間続き、その都度湿布を貼ったりしたのですが、仕事が忙しくて手術など本格的な治療を受ける時間も取れなかったため、そのまま放置していたのです。

最近になってクリルオイルを飲み始めたのですが、4日目か5日目からでしょうか、たまたま手首の筋を触ってみると、驚いたことに10年以上ずっと硬かった手首の筋が柔らかくなっていたのです。これには本当に驚きました。ずっとガチガチに硬かった手首の筋が、他のところと同じ柔らかさに戻っていたのです。

そしてクリルオイルを飲み始めてからわずか1週間で、手首の痛みはほとんど感じなくなりました。それまでは右手の手首を前後に曲げると、痛くて力が入らなかったのですが、その痛みがたった1週間で無くなったのです。

これならきっと大丈夫だろうと思って、リフトアップの筋力トレーニングをもう一度おこなってみたところ、全然痛みませんでした。運動した後に何日も痛みが続いていたことが信じられないくらい、ほとんど痛みませんでした。

クリルオイルは是非続けて飲みたいと思いますし、親にも勧めたいと思います。

手首の痛みは手首の捻挫と考えられます。間接に無理な力が加わって起きるケガのうち、骨折や脱臼ではないものの、つまりレントゲンで異常がみられない関節のケガはねん挫と診断されます。

具体的には関節周囲のじん帯や腱に損傷が起きているのですが、痛みを感じにくいじん帯もあるので、痛くないから大丈夫と甘く考えてはいけません。

ほとんどの捻挫は1〜2ヶ月もすると痛みが取れて、生活に支障が出る事はありません。しかしじん帯の断裂などが起きているのに治療を受けないでいると、痛みやはれ、違和感が長く続きます。

クリルオイルによって手首の古傷の炎症が抑えられ、傷みが和らいだようです。

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